3-15
栄養有り、汚れ無し、清らかな体液、健康を約束する。古きもの去り、新しきもの入る時、体液清らかになる。若し、正しき食事行われるなら、有酸素運動これを主る。多くの筋肉、収縮と弛緩をリズミカルに繰り返す時、体液、清らかになる。
有酸素運動、体液を清め、食事療法による基礎代謝減を防ぎ、体脂肪を減らす。
3-16
朝起き、排泄を済ませ、水を飲みあるいは果物を食し、ふさわしき服を着て、家を出る。歩きながら、体の状態を確認し、時速5kmで歩く。違和感あれば、家に帰るべし。軽めのダンベルを持って歩く、上半身の運動に良し。
3-17
ジョギング、体に異常なき事確認し、時速8 km程度で走る。余裕あれば、ボクサーのように、リズムをつけて、上肢を突きがら走る。
3-18
サイクリング、通勤でも休みのレジャーでも、有酸素運動となる。祭日、マウンテンバイクを駆る、心拍数をチェックせよ。
3-19
水泳、始めと終わりに、筋肉をほぐす体操、欠かさず。水温に気をつける。球技などのスポーツ、冒険は、治療としての有酸素運動とは、別と考えよ。
3-20
朝、30~40分のジョギング行うも、デスクワーク、終日椅子に座り続ける者、ジョギングの効果薄れる。1時間に1回、椅子から立ち上がるよう努めるべし。
3-21
問い、“リズミカルに多くの筋肉が動く、簡単な方法がありますか?”
答え、“歩く場合を考えてみましょう。安全なら、音楽を聴きながら、両手を前後にしっかり動かして歩くだけでも、十分効果的です。ダンベルを有効に使って歩けば、筋トレも同時に出来ます。四拍子のリズムで歩いてみませんか。意外と楽しいかもしれません。”