糖尿病論、１型糖尿病；第１発症　1-1～1-4 2016,6.18

1-1
　膵臓にインスリン産生し分泌するβ細胞あり。β細胞壊れ、インスリン産生出来ずして血糖コントロール不能、１型糖尿病となる。
1-2
　１型糖尿病患者の血中に、ICA、IAA、GAD抗体、IA-2抗体、IA-2β抗体、ZnT8抗体など自己抗体あり。
1-3
　β細胞破壊速度、急激なことも、穏やかなこともあり。急激な破壊、速やかに体液汚れ、直ちに生存の危機迎える。糖利用阻まれ脂肪分解進み、ケトン体や糖増加し、ケトアシドーシスとなる。
1-4
　異常、インスリン枯渇のみ、治療難しきことなし。２型糖尿病の異常持つ者、定められた歳になるも食欲落ちず、故に１型糖尿病にならば、治療著しく難し。

at 2016/06/18 14:06:47

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