心安らかに朝食をとるために 2013,5.16
今月は、患者さんと朝食について話し合っています。ご飯党、パン党、そして食べないの3つに分かれれます。中高年になると、必ずしも3食食べる必要はないと考えています。ただし、ちょっとした注意は必要です。朝食の代わりに必ず、果物をかじるかコップ1杯の水を飲み、昼ご飯を少しだけ減らすようにしましょう。大事なことですが、薬物治療をしている方は、薬の投与法などの変更が必要になります。必ず、主治医に相談しましょう。漢方薬の甘麦大棗湯(心を落ち着かせる働きがある)の主薬は小麦で、皮に効能があります。パン党の方には、全粒粉のパンをお勧めしています。ご飯党の方には、あわにも同様の効能があることをお話しし、雑穀米あるいは麦ご飯を勧めています。全粒粉のパンや麦ご飯をおいしく食べられない患者さんもおられますが、おいしく食べる方法はあります。
at 2013/05/16 15:46:00