糖尿病論;第4 低脂肪非低筋肉、非低脂肪低筋肉 4-9~4-12 治療を論じる 果物2 2015, 10.8
4-9
糖尿病患者、砂糖や生クリーム多く含む菓子やケーキ類、間食とする者多し。カロリー増え、体液を汚すこと多く、勧められず。間食、これらに変えて果物摂取(一日、80~100 Kcal程度)習慣とす、体液の汚れ減らすこと可なり。
4-10
過食防ぐ事、糖尿病治療の本なり。食事、少量のナッツや果物加えた野菜サラダから始め、満足感高まれば、過食減らすこと可にして、体液清まる。
4-11
問い、“野菜サラダは、あまり好きではありません。だって、美味しくないですよね。果物を入れたら美味しくなるのですか?”
答え、“考える前に、いろいろ試してみてください。例えば、サラダほうれん草やレタスがメインのサラダに、皮つきのリンゴやウォールナッツを入れてみて下さい。オリーブオイルにレモン汁など加えたドレッシングを和えれば、美味しいですよ。”
4-12
過食で体脂肪増える者、食事と運動療法行え。体液の汚れ減らすこと望む者、少量の超速効型インスリンあるいは少量の速効型インスリン分泌促進薬、食直前の使用考えよ。体脂肪増えるなら、使用量減らせ。
at 2015/10/08 13:55:57